退職金計算の2大方式
旧制度:3成分方式
- 基本給連動型: 退職時基本給 × 勤続年数係数
- 功労加算: 役職・貢献度による加算
- 退職事由係数: 自己都合 vs 会社都合で差
新制度:ポイント方式
- 基礎ポイント: 勤続年数 × 基本ポイント
- 役職ポイント: 役職昇格時に都度加算
- 退職事由係数: 同上
→ 中小企業では旧制度が依然多数派ですが、新制度移行が進んでいます。
端数処理の慣習
| 端数 | 処理 |
|---|---|
| 1円未満 | 切捨て or 四捨五入(規程記載必須) |
| 100円未満 | 切上げで支給額調整 |
| 1,000円未満 | 切上げで丸める例も |
→ 規程に明記することで紛争予防が可能です。
退職時の社会保険手続き
① 健康保険・厚生年金保険資格喪失届
- 退職日の翌日から5日以内に年金事務所提出
② 雇用保険資格喪失届
- 退職日の翌日から10日以内にハローワーク提出
③ 離職証明書(離職票)
- 同上、ハローワーク提出
- 雇用保険被保険者証(控)も会社控として保管
④ 給与所得の源泉徴収票
- 退職後1ヶ月以内に本人交付(所得税法)
「退職金 + 社保手続き」が同時に発生する社労士独占業務
これらの手続きは1号業務(書類作成)として、社労士の独占業務です。
POFIT BPaaSは給与計算側の退職金計算は支援しますが、社保手続き書類作成は貴社の顧問社労士がそのまま担当します(不可侵領域)。
t; 顧問価値はそのまま。独占業務以外の負担だけ消す。
退職金計算サポートの詳細
資料請求フォーム から、退職金計算ガイドPDFをご請求いただけます。
